2011-10-14 削ぎ落とし 人間関係に関する詩 自分の体と心を剥ぐように、 他人のための自分を削っていく。 誰かに合せている事をなくすことが、 ”本当の自分”かなんてわからないけど。 (自分、自分いったって誰かと必ず一緒にいるときはあるわけだからさ・・・) 1つか2つしか、残っていなくて、 自分を凄くつまらない人間だと思う一方で その1つ2つが無性に愛しい。