大海を渡る蛙のような

気持ちがめげるとき、
萎えるとき、
沈み込むとき、
逸れは外の世界が全ての原因だ。



凄い事では全然なかったと感じたり、
正しかったはずのものを間違いだと思ったり、
悪意ある汚い言葉に直撃されたり。
他人の言葉に気づかされたり迷わなければ
そのまま歩き続けられたのに・・・と思う。



勘違いのまま気持ちよく突き進むのか。
打ちのめされながら、這いつくばっても答えを求めるのか。
本当の真実などないし、そもそも這いつくばっても
正解・成功する保障などないのならば、
ただ、自ら気持ちよく生きるために
外の世界を完全に無視することも
1つの道だと思う。