ゲームばかりしてると駄目な大人になる。と早く言ってやれよ。

資本主義の成熟につれ、
娯楽産業(コンテンツ)はうなぎのぼりで増えて、多様化して、
腐るほど生まれ、消費され、腐り、また生まれる。



ゲームが趣味です。詳しいですし、腕前凄いですよ。
映画鑑賞が趣味です。レビューや書評も書いてますよ。
漫画大好きです。数読んでるから色々アドバイスできるよ。
そんな娯楽に人生をささげる人も、腐るほどいるわけで。



バラエティ番組が大好きで30年間、見まくってます。
あの時、誰がどんな面白い台詞をいったとか覚えてますよ!
空き缶っていろんなパッケージや種類があって面白いので、
自分が飲んだ奴を中心に珍しい缶を集めてます。色々研究もしてますよ!



といった人と、突き詰めれば何が違うんだろうか。
くだらない、ばかばかしい
ちょっと言葉やイメージを置き換えるだけで、
そんな気持ちを抱いてしまうのは、本質が同じだからだろうか。



正しさでも、善悪でもない、
これは折り合いの問題で、
娯楽じゃ胸は誇れない。
人が作ったものじゃあ、
その人より前にはいけない。



自己との対話、
普遍的研究、
未来・将来への奉仕
こんな貧相なアイディアしかでてこない
娯楽にささげてきたやつの改善案の、それもまた
おかわいいことで。