私だけの私であるように

私にとっての私
アナタにとってのアナタ
君にとっての君
ボクにとってのボク


寝起きの酷い顔も、
体調不良時の最低の人相も
浮かれすぎて失敗した恥ずかしさも、
本当に自信のある確固たる部分も
全部知っているのは、結局自分。


100年も生きていれば
自分以上に自分を理解してくれる人もいるかもしれないけれど
現実的に当分の間は、自分が一番の
自分の友人で恋人で親で子で趣味である。